2009年2月アーカイブ

現代の私たちの生活は、インターネットやコンビニエンスストアの普及で好きな時に好きなものを手に入れられる便利なものになった。その反面、悪質な詐欺事件などが横行し生活を脅かしている。

いまや高齢者にも人気のあるコンビニエンスストアは日用品の販売から各種料金の支払い、宅配便の発送、受け取りなど、様々なサービスを行っている。一方で、利便性は高いものの「個人情報の取扱い」が不安視されている。こうした状況において危険性が指摘されるのは「振込用紙を通じた個人情報の漏えい」である。振込用紙には名前、住所などが記載されており、自宅付近のコンビニから振り込んだりする場合自宅が特定されやすいという。コンビニが生活に密着しているだけに、万一、重要な個人情報が漏えいした場合の危険度も高まることが予測できる。

もちろん全てのコンビニが個人情報の取扱いが十分でないということではないが、身近な場所に落とし穴が待っているということを意識しなければいけないと思う。

「そうじ力」という言葉を聞いたことがありますか。「そうじ力」というのは、いらないものは捨て、汚れは落とし整理整頓をするという単純なものですが、そうじをすると部屋がきれいになるだけでなく、人間関係や仕事がうまくいくようになるというところがちょっとおもしろいと思います。

よく「部屋の状態はそこ住む人の心を表す」といいますが、まさにそうだと思います。部屋が散らかっている時は、仕事や人間関係で悩んでいたり疲れていたりして気持ちの整理が出来ていない時だったりします。そんな時、嫌なことは忘れて重い腰を上げて部屋を掃除すると気持ちがすっきりとします。そして新しい考えがうかんだりして、悩みもいい方向へ解決することがあります。

常日頃から整理整頓を心掛けておくと、物事がよい方向に行くというのは納得できる話ですね。「そうじ力」を身につけて、快適な毎日を送りたいものです。

日本には昔から「もったいない」ということばがある。「もったいない」とは「粗末に扱われて惜しい」「ありがたい」などの意味で用いられている言葉だが、近年エコロジーの観点から「もったいない」という考え方が見直され、環境保護の合言葉としてちょっとした流行になっている。

知り合いのお年寄りの話によると、昔は一度買ったものは簡単には捨てずに、いろいろなものに応用して使い、最後の最後まで大事にするのが当たり前だったという。例えば着物は着られなくなったら子供の浴衣に、子供の浴衣が不用になったらあかちゃんのオムツや雑巾、はたきなどに作り変えていたという。今で言うリユースだ。

日本人は昔から、物を無駄にしてしまうと「もったいない」と残念に思い、人から物をもらったら「もったいない」とありがたく思い、物を大事にしてきた。また物を大事にすることで捨てる物が少なくなり、日本元来の生活は環境にやさしい生活だったといえる。

「もったいない」の心が、環境にやさしい社会をつくり、地球温暖化などの環境問題を解決するのではないか。今こそ現代人の使い捨て生活を見直し、「もったいない」の心を持ちたいと思う取材であった。

推計によれば日本は、2050年には2.5人に1人が65歳以上という超高齢社会。年金や健康保険など、人々の生活を支えるはずの社会保障制度が崩壊の危機にあるとまで言われ、日本における高齢者支援は一刻の猶予も無い状況に置かれている。

65歳以上の高齢者2660万人のうち、一人暮らしのお年寄りは405万人もいて、高齢者全体の15.1%を占めており、年々増加傾向にある。ある一人暮らしのお年寄りへの取材では、頼れる身内がおらず、足が不自由なため買い物へいくのも困難な状況であるという。このように何らかの支援を求めているお年寄りは多く、一人暮らしのお年寄りをどのように支えていくかは現在の日本が抱えている大きな課題だ。

お年寄りの家族や地域の人たちが彼らを手助けすることが望ましいが、現実には家族が離れた場所に暮らしているという生活スタイルの制約、地域社会の貧弱化などにより支援は困難な状況にある。家族や地域の人たちが積極的に地域に溶け込み、お互いに助け合うことが重要であるが、そういった活動をバックアップしてくれる制度を設けるなど、行政の支援がますます求められていくだろう。

近年の少子化の影響により、某料理番組のレシピが4人前から2人前に変更になるというニュースを耳にした。番組開始当初は目安となる材料の分量が5人前だったのが、核家族化に伴い4人前になり、このほどのさらに半分に減らされるのだそうだ。2005年の国勢調査によると、1世帯の平均人数は2・55人と3人を割り込んでおり、子供のいない世帯が増加していることが分かる。

少子化になると一体何が問題なのでしょうか。それは、今騒がれている「年金」などの社会保障制度が崩壊してしまうということや、人材不足による経済活動の縮小化などが挙げられる。子供の数が減るから高齢者の割合が増加し高齢社会になり、その高齢者を支えるための年金の資金源が減ってくるので社会保険制度が崩壊してしまう。将来を担う人間がいなければ、国そのものの存在すら危ぶまれてしまう。

少子化は女性の社会進出や晩婚化などが原因といわれていますが、産婦人科医の減少で安心して生むことが出来ない状況になっているということも問題だと思う。少子化は決して個人だけの責任ではなく、子供を生み育てる環境が出来ていない社会にも原因があるのではないでしょうか。

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